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あとがき。
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著: 詠羅/あちゅぴか




 
お初にお目に掛かります。
ブログ管理者。JKな奴らの全ての本編を書かせていただきました。
詠羅です。

思えば私が作者として、または、あちゅぴかとしてお言葉を書かせて頂くのは始めてです。

それは私自身、このブログの全てを一つの世界とし、私情の一切ないカナトとジンの世界を作ろうと考えていたからにありました。
2011年の春。私はとある女性と運命的な出会いをしました。
この出会いがある意味全ての始まりでした。
私は彼女と様々なことを話し、将来の夢を話し、彼女の言葉に勇気づけられ、色んな事に挑戦しました。
その中で、当時エネルギーに満ち溢れていた私は、一枚のイラストを書きました。

それがカナトとジンのイラストでした。
彼女はそれにシナリオをつけて、ノベルゲームにしようと言ってくれました。
楽しくて嬉しくて、私も賛同し一緒に作り始めましたが、リアル事情で疎遠になり、ゲームの話はできなくなってしまいました。

その時に、私の手元に残ったのは、彼女が書き残してくれた、ジンとカナトの設定とシナリオであり、二人の性格は全てこれを元に作られています。

私はキャラクターの設定を考えるのは苦手です。
それは、キャラクター自身が一つ世界に存在する一人の人間であるため、世界がなければ、そのキャラクターの成り立ちを考えることができないからです。
その為に、私はとても悩みました。

ジンとカナトでお話を書きたい。

彼女がいない今、私は何を作ればいいんだろう。
ジンとカナトを愛してくれた彼女は、私がシナリオを書いて喜んでくれるだろうか。

不安でした。
私が書いて、嫌な気持ちになってしまわないか、自分が担当するつもりなのに、何故書いたのかと言われるのがとても不安で、
私は、ずっとジンとカナトのシナリオを心で温めていました。
そうする内に、ほとんど何もなかった二人のお話が少しづつ厚みを増しました。
日が経つごとにその気持ちは増して、私は初めて、二人の話を自分でかきました。

それが、“晩御飯について話しながら死闘を繰り広げる話”でした。

当時はブログとして考えておらず、書くならばSNSの新規アカウントからと考えていましたが、あえてブログとなったのはこの後になります。
ブログを開設する前、私は、クロニクルゼロとして、ECOの公式ヒーロー、エミル君を主人公とし、シナリオを書いておりました。

色んな人に読んで頂き、とても幸せに感じておりましたが、書けば書く程に私は孤独を感じていました。
2次著作であるにも関わらず、他に創作をして居る方と共有ができない。
ECOは世界設定がかなり大雑把であり、人によりけりで設定が違う為か、同じ価値観で考えるのはとても難しくありました。

よって私が解釈したECOは、私の世界でしかなく、私は続きを書く気力を失っていました。

もともと、もう一人で作るのはやめようと心に決めていたものもあります。

彼女が残してくれたメモは、私にとって宝物でした。
しかし、宝物であるが故に次第に世界が広がっていました。
宝物が大きくなり、形にしたいと思いましたが、一人で書くのはもう嫌でした。

そう考えいた時に、一人の友人が、自分のキャラクターの設定を話してくれました。
面白い設定でした。
ECOの世界には、キャラクターの分だけ設定があって、ユーザーの分の世界があるのだと、私はこの時に知りました。
でも友人は、お話は書くのは苦手だと言いました。
せっかくの設定なのに、かわいいキャラクターでぜひその世界をみたい。
とても残念に思いました。

でもそう思った時に、ふとよぎりました。

私が代わりに書いたらどうだろう。

私が友人の世界を書くのは、失礼だと思う。
でも、もし友人が、自身のキャラクターを私の世界で書いていいと言ってくれるなら、

それはきっと化学反応ををおこす。

世界は広がって、いろんな人がいる世界になる。
賑やかで停滞のない世界になる。
そう思った私は、自分の世界をベースに再びお話を描いてみようと決意しました。
でも、SNSでやるのなら、お話を見たくない人でも新着日記で目に入ってしまう。
なら直接目に入らないブログにしよう考え、ECOだけのブこのブログを作りました。

人の目を気にせず、今まで以上にずっと自由になり、私は夢中でキーボードを叩きました。
温めていたものを吐き出すように、たくさん書きました。
気がつけば沢山の人が、私の周りに居ました。

リレー小説、バレンタインイベント、エイプリルフール。

自分でも驚く程に、その勢いは続きました。
途中で衝突もありました。
理解を得られないことでした。

悲しくて辛くて、全てを投げ出したくなりました。
それでも私の手元には、沢山の宝物がありました。
一つじゃなくなっていました。
彼女が残してくれたメモは、メモの枠を超えて、一つの巨大な世界になっていました。

しかしメモを残してくれた彼女は、それを見て私の前から居なくなってしまいました。

悲しくて、とても辛くて、私は、それを認めたくありませんでした。
しかし、私自身から歩み寄ることは出来ず、停滞が続きました。

手元に残った宝物。
溜め込んだエネルギーは使い切り、私は疲れ切ってしまいました。
しかしそれでも、ジンとカナトは居ました。
どんな時でも、私の側に居てくれました。

悲しくても辛くても、ジンとカナトの周りには、沢山のキャラクターさんが居てくれました。
だから私は、二人の世界を最終回と言う一つの形で閉めようと決意しました。

終わりと言う意味じゃなく、一区切り。

最終回の結末を、私はブログ開設する以前から考えていました。
その一つは、

・王を自称するキリヤナギを倒す(殺す)

ことと、もう一つは、

・ジンの死

でした。
初期の結末では、囚われたカナトを一人で救出に行ったジンは、敵の猛毒を受けたままアジトへ乗り込み、遅れてきた仲間とカナトを助けた後、死亡してしまう予定でした。

シナリオを書く上で、死とは美であり、ハッピーエンドとバットエンドの両方の意味を持つと考えています。
そして何よりも、読者に驚きを与えられる為に、私はためらいなくその結末を書こうとしていました。

そのシナリオが基盤となる話が、隆臣さんとのリレー”裏切りの背徳者”です。

この話でジンが死ななかったシナリオは、私にとっては想定外でした。
この時点で私は、世界が自分だけのものではないと思い、これからもこの世界を書いて行く決意をしました。

それを踏まえた上での今回の最終回は、ジンが死に近い停滞(眠り)に陥りつつも、カナトが再動(起こす)させる。
“裏切りの背徳者”とは逆の形を持ち込み、対等である二人の関係を保つ意味が込められています。

もちろん、カナトは一人でジンを起こしたわけではありません。
広がった全ての世界に助けられたからこそ、ジンは死なず、カナトもまた、共存と言う結末を迎えられたのだとおもいます。

二人だけではなくなった世界に、私は孤独を感じたことはありません。
楽しくて、とても幸せで暖かく、もっと様々な人と関わり交流したいと思っております。

今回、最終回として告知し、色々な方から、心配のお声を頂きました。
・やめてしまうのか?
・何かあったのか?
・本当に終わってしまうのか

びっくりさせてしまい、ごめんなさい。
私自身、ブログの方向性にはとても悩み、最終回を執筆している差中でも、終わらせようか、もう書かないで置こうかとも考えました。

しかし、ブログは終わらせても、私自身、ジンとカナトとお話はブログがあろうとなかろうと書き続けて居るだろうと言う結論に至りました。

結論は、共演したい人がいるなら終わらない。
世界にジンとカナト以外のキャラクターさんが居れば、お話は終わっても世界は存在します。
今ある結末から、また新しい別の結末へ行くことがあるかもしれない。

そんな可能性を求めた時、私の意思はきまりました。
そうして、新しい名前をブログにつけます。

JKな奴ら 2nd!!

開始日は未定です。
しかし、準備は進めています。
最終回を終え、ブログで停滞している全ての機能を再稼働させたいと思っています。
JKな奴らは、これを最終回とし、終わりを迎えますが、新しくまた、セカンドとして再稼働しますので、是非これからも見守って頂ければ幸いでございます。

それでは、このブログにて作者詠羅としてお話させて頂くのは、これが最後の機会とし、
今後は、キャラクター詠羅Pとして、是非目を通してくださいませ。

これからも、ジンとカナトを是非よろしくお願致します。



2014年5月23日

詠羅/あちゅぴか

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その他 | 【2014-05-29(Thu) 12:30:00】 | Trackback(-) | Comments:(0)
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